アカデミー賞2020受賞予想&結果
まえがき
どうも、ガッツリアカデミー賞の受賞予想するのは今回が初なので少々緊張気味のbokuteです。
今回は「オスカー受賞予想&結果」の記事を書いていきたいと思います!
ついに今年もこの時期がやってまいりました、第92回アカデミー賞授賞式!!
今年は大混戦といわれていまして、予想するのも今まで以上に難しくなっております。
なかなか苦労して予想したので、どれだけ予想が的中しているか、楽しみであるとともに緊張しております。
受賞結果は👑、予想は最有力が⭕️、大穴が🔺でノミネート作品一覧の横に書いてあります。
それでは早速、受賞予想&結果をご覧ください!!
第92回アカデミー賞受賞予想&結果
作品賞
『フォードvsフェラーリ』
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』🔺
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『マリッジ・ストーリー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』⭕️
『パラサイト 半地下の家族』👑
いきなり作品賞からですが、この予想はおそらく当たらないと思います。前哨戦の勢いから考えると明らかに「1917」が頭一つ抜けてるからです。
でも僕は言いたい。ハッキリ言って「1917」が想定通りに受賞するのはつまらない。「ワンハリ」が受賞してみんなが驚いている姿を見たい。ハリウッドの奇跡が勝利する姿を見たいのです。
ええ、自分の願望です。もはや予想ではないですw
大穴枠には「ジョーカー」を選出しました。最多11部門ノミネートとなっている本作。アメコミ映画という障壁はありますが、アカデミー賞は何が起こるかわからない。受賞の可能性は十分あると思います。
監督賞
マーティン・スコセッシ/『アイリッシュマン』
トッド・フィリップス/『ジョーカー』
サム・メンデス/『1917 命をかけた伝令』⭕️
クエンティン・タランティーノ/『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
ポン・ジュノ/『パラサイト 半地下の家族』🔺👑
作品賞は願望で予想してしまったので、監督賞はあてに行きます。
ゴールデングローブ賞を始めとした主要な前哨戦の結果をみるとサムメンデスが監督賞を獲るのはほぼ確実。うーん、僕は「ジョーカー」公開当時はてっきりトッドフィリップスで確定だと思っていたんですけどね。ここ数ヶ月で一気に潮目が変わりましたね。
次点としては「パラサイト」のポンジュノ監督ですかね。とはいえ現状はサムメンデス一強状態なのでポンジュノの受賞はちと厳しい感じですかねー。
主演男優賞
アントニオ・バンデラス/『ペイン・アンド・グローリー』
レオナルド・ディカプリオ/『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
アダム・ドライヴァー/『マリッジ・ストーリー』🔺
ホアキン・フェニックス/『ジョーカー』⭕️👑
ジョナサン・プライス/『2人のローマ教皇』
前哨戦を見る限り、男優賞、女優賞は番狂わせがない限りほぼ確定しているのでここは当てに行きます。
主演男優賞は「ジョーカー」のホアキンフェニックスでしょう。誰もが納得するところだと思います。一時期は「マリッジストーリー 」のアダムドライバーが追い上げていた印象ですが、直近の前哨戦をみるとホアキンで確実な模様です。
主演女優賞
シンシア・エリヴォ/『ハリエット』
スカーレット・ヨハンソン/『マリッジ・ストーリー』🔺
シアーシャ・ローナン/『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
シャーリーズ・セロン/『スキャンダル』
レニー・ゼルウィガー/『ジュディ 虹の彼方に』⭕️👑
ゴールデングローブ賞以前は「マリッジストーリー」のスカヨハが有力だったのですが、GG賞でレニーゼルウィガーが受賞して以降はレニーが最有力となっている模様です。
アカデミー賞はNetflix嫌いですから、ここはレニーで確定だと思います。もちろんアカデミー賞は何が起こるかわかりませんけども。
助演男優賞
トム・ハンクス/『ア・ビューティフル・デイ・イン・ザ・ネイバーフッド(原題)』
アンソニー・ホプキンス/『2人のローマ教皇』
アル・パチーノ/『アイリッシュマン』
ジョー・ペシ/『アイリッシュマン』🔺
ブラッド・ピット/『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』⭕️👑
助演男優賞は前哨戦で他を圧倒しているブラピがオスカーを獲得するでしょう。
個人的には「アドアストラ」のブラピの演技の方が上手いと思ったのですが…w
とはいえ、「アイリッシュマン」のジョーペシが受賞する可能性も捨てきれません。
助演女優賞
キャシー・ベイツ/『リチャード・ジュエル』
ローラ・ダーン/『マリッジ・ストーリー』⭕️👑
スカーレット・ヨハンソン/『ジョジョ・ラビット』🔺
フローレンス・ピュー/『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
マーゴット・ロビー『スキャンダル』
ここは「マリッジストーリー」のローラダーンでほぼ確定でしょう。ブラピと同じく前哨戦でも他を圧倒しています。
大穴枠としては「ジョジョラビット 」のスカーレットヨハンソンを選びました。主演女優賞がレニーになるかわりに助演は…ってのもなくはないので。個人的にもスカヨハに獲ってほしい気持ちはありますね。
脚本賞
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
『マリッジ・ストーリー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』⭕️
『パラサイト 半地下の家族』🔺👑
脚本賞は予想が難しいですね…
現状だとワンハリとパラサイトが有力でパラサイトが少しリードしている印象がありますが、ここはワンハリだろうというのが僕の予想。
監督賞がサムメンデスになるんだったら脚本賞くらいタランティーノに獲らせてあげてよ、ハリウッドの話なんだからっていう切実な思いもありますw
アカデミー賞は保守的なのでパラサイトは国際長編映画賞の一部門受賞でおさまるだろうというように予想しているので、多分脚本賞はワンハリですね。多分。
脚色賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』🔺👑
『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』⭕️
『2人のローマ教皇』
これも予想難しい…
何度も映像化されている若草物語を全く新しいモノにアップデートした功績があることから「ストーリーオブマイライフ」が受賞すると予想します。
しかし!「ジョジョラビット」も前哨戦で脚色賞を受賞しているのでオスカー獲得の可能性も十分あります。まあどっちか受賞したら予想当たったってことでいいですかね?ダメか…w
撮影賞
『アイリッシュマン』
『ジョーカー』
『ザ・ライトハウス(原題)』
『1917 命をかけた伝令』⭕️👑
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』🔺
前哨戦の結果から判断して、撮影賞は「1917」の手に渡るだろうという予想。
だからといって「ワンハリ」や「ジョーカー」が受賞する可能性が無いわけではありません。
まあ、予告編だけ見ても「1917」の圧倒的撮影技術は他を圧倒していますから「1917」の受賞が妥当だとは思いますね。
編集賞
『フォードvsフェラーリ』🔺👑
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』⭕️
『パラサイト 半地下の家族』
ハッキリ言って、編集賞は全くわかりませんww
「ジョジョラビット」か「ジョーカー」か「フォードvsフェラーリ」の三択までは絞れるんですけど、そこからが難しい…
ここからは勘です。まず「ジョジョラビット」は受賞しないという勘が働きました。なんだかんだで「ジョジョラビット」は一部門も受賞できない気がします。惜しいんですよ、ノミネートされている全部門で2番手って感じなんですよね。大好きな作品なので是非受賞してほしいという思いはありますが。
次に「フォードvsフェラーリ」も受賞しないのではという勘が。アカデミー賞には音響編集賞というのがあるので、そこで獲るかわりに編集賞は「ジョーカー」になるのではという気がしてきました。
はい、というわけで僕の予想は「ジョーカー」!
美術賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』⭕️👑
『パラサイト 半地下の家族』🔺
なんかさ、めっちゃ「ジョジョラビット」な気がするんですよね…
最有力は「ワンハリ」ですね。納得です。
そして次点が「パラサイト」です。国際映画賞以外で獲るなら美術賞だと思います。
順当に考えるとこういう予想になるんですが、番狂わせで「ジョジョラビット」が受賞する可能性も捨てきれません。でもなんか美術賞は予想ハズしたくないので当てに行きます。
衣装デザイン賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』⭕️👑
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』🔺
これも「ジョジョラビット」が獲りそうで怖い…
現時点で最有力なのは「ストーリーオブマイライフ」。衣装デザインとか全く詳しくないのでここは順当に予想しました。
メイクアップ&ヘアスタイリング賞
『スキャンダル』⭕️👑
『ジョーカー』🔺
『ジュディ 虹の彼方に』
『マレフィセント2』
『1917 命をかけた伝令』
2年前でしたっけ?「ウィンストンチャーチル」でもこの賞を受賞した辻一弘氏改めカズ・ヒロ氏が再びノミネート!
今回カズ・ヒロ氏は「スキャンダル」にメイクアップとして参加。シャーリーズセロンが別人にしか見えない!と日本でも話題になっています。
ここは是非カズ・ヒロ氏に受賞してほしいと思い、「スキャンダル」を本命にしました。とはいえ、「ジョーカー」も可能性としてはあり得そうです。
視覚効果賞
『アベンジャーズ/エンドゲーム』⭕️
『アイリッシュマン』
『ライオン・キング』
『1917 命をかけた伝令』🔺👑
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
視覚効果賞の予想は地味に難しいです。
巨大企業ディズニーのアカデミー賞会員へのPRが勝つか、直近の前哨戦で勢いを増している「1917」が勝つか。
ここはディズニーのPR力が勝つと予想します。まあ授賞式の視聴率も年々落ちてきて注目度も下がってきているので、みんな大好きアベンジャーズをここで受賞させておこう的な風潮も透けて見えてしまうんですけどね。
録音賞
『アド・アストラ』
『フォードvsフェラーリ』🔺
『ジョーカー』
『1917 命をかけた伝令』⭕️👑
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
疑問なんですけど、録音賞と音響編集賞って何が違うの?w
それはともかく、音響では「1917」と「フォードvsフェラーリ」が頭一つ抜けてますので録音賞と音響編集賞をそれぞれ分け合う形で落ち着く気がします。どっちの作品がどっちの賞獲るかは全く見当つかないのでテキトーに録画賞は「1917」と予想します。
音響編集賞
『フォードvsフェラーリ』⭕️👑
『ジョーカー』
『1917 命をかけた伝令』🔺
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
先ほど書いた通り、録音賞は「1917」と予想したので音響編集賞は「フォードvsフェラーリ」かなと。視聴率目当てで「スターウォーズ」とかに受賞させたらスターウォーズ好きの僕でも怒りますw
作曲賞
『ジョーカー』⭕️👑
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『マリッジ・ストーリー』🔺
『1917 命をかけた伝令』
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
「ジョーカー」が前哨戦で他を圧倒していますのでここは順当に「ジョーカー」が獲ると予想します。
個人的には「トイストーリー」などの音楽を手掛けたランディニューマンの「マリッジストーリー」の音楽が一番良いと思いますね。
歌曲賞
“I Can’t Let You Throw Yourself Away”/『トイ・ストーリー4』
“(I'm Gonna)Love Me Again”/『ロケットマン』⭕️👑
“I'm Standing with You”/『ブレイクスルー(原題)』
“イントゥ・ジ・アンノウン”/『アナと雪の女王2』🔺
“Stand Up”/『ハリエット』
ここは「ロケットマン」と「アナ雪2」の2択でしょう。前哨戦を考慮するとやはり「ロケットマン」が有力かなという気がします。
国際長編映画賞
『コーパス・クリスティ(原題)』(ポーランド)
『ハニーランド(英題)』(北マケドニア)
『レ・ミゼラブル』(フランス)🔺
『ペイン・アンド・グローリー(英題)』(スペイン)
『パラサイト 半地下の家族』(韓国)⭕️👑
この部門だけは確信を持って「パラサイト」と予想できますw
長編アニメーション映画賞
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
『失くした体』🔺
『クロース』
『ミッシング・リンク(原題)』
『トイ・ストーリー4』⭕️👑
意外と難しい長編アニメーション部門の予想。
「クロース」か「失くした体」か「ミッシングリンク」か「トイストーリー4」か。
「失くした体」が受賞したら僕はアカデミー賞を褒めます。ただ現実的に無理でしょう。
「クロース」も前哨戦で勢いを増していますがNetflix作品なので多分受賞は無理。
「ミッシングリンク」はゴールデングローブ賞で同部門を受賞しているんですが、その時もかなりのサプライズ受賞であったことや、その後の前哨戦では目立った勢いが見られないことから消去法的に「トイストーリー4」になると思います。
やはり去年の「スパイダーバース」級のインパクトのある作品でないとディズニー、ピクサーの牙城を崩すのは厳しいでしょう。
長編ドキュメンタリー賞
『アメリカン・ファクトリー』🔺👑
『ザ・ケイヴ(原題)』
『ブラジル 消えゆく民主主義』
『娘は戦場で生まれた』⭕️
『ハニーランド(英題)』
全く見当がつかないのでテキトーにドキュメンタリーの映画賞調べてたら、どうやら「アメリカンファクトリー」と「娘は戦場で生まれた」が有力らしく、中でも後者は直近の英国アカデミー賞で受賞しているので最有力かなと思い予想しました。
運良ければ当たるかな程度の気持ちですw
短編実写映画賞
『兄弟愛』🔺
『ネフタ・フットボール・クラブ(原題)』⭕️
『向かいの窓』👑
『サリア(原題)』
『ア・シスター(原題)』
勘です。一応少しだけググりました。
短編アニメーション映画賞
『ドシェラ(原題)』
『ヘア・ラヴ(原題)』🔺👑
『キットブル(原題)』⭕️
『メモラブル(原題)』
『シスター(原題)』
「キットブル」はディズニー制作なので受賞するんじゃない?っていうかなりテキトーな理由で予想しました。
ちなみに「ヘア・ラブ」だけは本編観ました。良かったけどオスカーは獲りそうにないなっていう勘が働いたので次点にしました。
短編ドキュメンタリー賞
『イン・ジ・アブセンス(原題)』🔺
『ラーニング・トゥ・スケートボード・イン・ア・ウォーゾーン(原題)』👑
『眠りに生きる子供たち』
『セントルイス・スーパーマン(原題)』⭕️
『ウォーク・ラン・チャ=チャ(原題)』
もはや5択ガチャ。完全に勘です。
「セントルイス・スーパーマン」ってタイトルかっこいいなって。
最後に
まとめると、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が最多4部門、
「1917 命をかけた伝令」「ジョーカー」が3部門、
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」が2部門受賞
という予想になりました!!
狙ったつもりは全く無いのですが、我ながらバランスのとれた予想になったのではないかと思います。
そう思う反面、6部門にノミネートされた「ジョジョラビット」が1部門も受賞せず、ここまで前哨戦で絶好調だった「パラサイト」が1部門受賞に留まるという大胆予想にもなりましたwまあアカデミー賞では何が起こるかわかりませんから、少し大胆なくらいの予想が丁度良いのかもしれませんw
そして肝心の受賞結果もまとめると、、
「パラサイト/半地下の家族」→最多4部門
「1917 命をかけた伝令」→3部門
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」→2部門
「ジョーカー」→2部門
「フォードvsフェラーリ」→2部門
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」→1部門
「ジョジョ・ラビット」→1部門
「マリッジ・ストーリー」→1部門
「アイリッシュマン」→受賞なし
えー、というわけで作品賞はまさかまさかの「パラサイト」!!!
国際長編映画賞とのW受賞、最多4部門を受賞という快挙を成し遂げました!92回目にしてアカデミー賞の歴史が塗り替えられたといって良いでしょう!!アジア映画、非ハリウッド映画がハリウッドの映画賞、アメリカの映画賞であるアカデミー賞の頂点である作品賞を受賞したことは、もうこれは言葉では表現できないほどとてつもなく素晴らしいことです!!!
これはつまりですね、今後は日本映画がアカデミー賞作品賞を獲ることもあるかもしれないってことですよ、しかもその可能性が高くなりました。もう、非英語だから、非ハリウッドだからという理由で作品が正当に評価されない時代は終わりました。これからは素晴らしい映画であれば、どの国の映画でも、どの言語の映画でも作品賞を獲ることができるのです。近年の人種平等、多様性の波は、ついに映画産業の中心地、ハリウッドにまで届いた。今回のアカデミー賞は大きな偉業を成し遂げたと言えましょう。
映画だけではない、アジア人だからという理由で功績が正当に評価されない時代は終わったんだ!そんなメッセージを今回のアカデミー賞は強く、強く発信してくれた、そんな気がします。いちアジア人として、非常に誇りに思います。そして、発表された瞬間、泣きました。
そしてそして、僕の予想は何部門当たったのか。
パラサイトの予想以上の快進撃やドキュメンタリー、短編映画部門で外しまくったこともあり、
24部門中14部門(約6割)
という酷い的中率となってしまいました、、、。
いやでも、パラサイトが作品賞とってくれただけで僕は大大大満足でございます!!!
ポンジュノ監督ありがとう!!アカデミー賞ありがとう!!
まだパラサイトを観ていない方は躊躇わず、今すぐ劇場へGO!!
それでは今回はここら辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!