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映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」ネタバレあり感想&評価

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

 

まえがき

管理人のbokuteです!

 

今回は「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の感想記事を書いていきます!

 

令和最初の映画の感想記事となります!

これからも当ブログをよろしくお願いいたします。

 

さて、5月一番の話題作、ハリウッド版ゴジラ2がついに公開されます!

 

とはいっても、実はわたくし、ゴジラそんなに好きではありません。

 

前作の「GODZILLA ゴジラ」は劇場で見たのですが、なんといいますか、怪獣が勝手に戦ってるだけで、その戦いに巻き込まれていく人々が可哀想で。

 

結局誰にも感情移入できず、かといって怪獣の戦いに興奮できたわけでもなく、そのまま映画が終わってしまいました。

 

でもそれは5年前。

いまはそういった怪獣モノの興奮をもう一度この目で見てみたいなと思っています。

 

でも、まずは今作を見る前に、キングコング髑髏島の巨人を鑑賞しておきたいですね。

 

それはなぜでしょう?

単なる怪獣モノ繋がりだけではないですよー。

 

実はこのキングコングの映画とゴジラの映画、世界観が共有されているんですよ。

 

分かりやすくいうと、マーベルのアベンジャーズと同じようなことです。

 

複数の映画に別々に出てくるモノが、実は同じ世界にいる、ということです。

 

このプロジェクトは、モンスターバースという名称で、順調に進行しています。

 

現に、来年には、ゴジラvsキングコングの対決が見られる映画が公開されるとのことです。

 

なので、時間に余裕がある方は、ゴジラを鑑賞する前に、キングコング髑髏島の巨人を観ておくとより楽しめるかと思います。

 

僕は観れるかどうかちょっと微妙なところですw

 

また、未確認生物特務機関「モナーク」という組織がこのモンスターバースにおいて重要な役割を担うので、この組織の名前を押さえておくと良いかもしれません。

 

僕は先ほどゴジラ映画があまり好きではないと言いましたが、3年前に公開された「シン・ゴジラ」は個人的に非常に楽しめることができました。

 

エヴァンゲリオンに似ているだとか色々言われていましたが、エヴァンゲリオンをまったく知らない僕にとっては、そんなこと気にせず楽しむことができました。

 

セリフは聞き取りにくい部分がありましたが、セリフの言い回しが速いおかげで物語のテンポが落ちることなく、緊張感を保って観ることができました。

また、現在の日本の安全保障上の問題点など政治の話に切り込んでくる本作は素晴らしいなとも感じました。

 

まあ要は、ゴジラ、ひいては怪獣映画が嫌いなわけではなく、むしろ好きな怪獣映画もあるということを言いたかっただけですw

 

というわけで、期待度はボチボチです。

無理に期待してもしょうがないですし。

 

予想を上回っていて欲しいなー。

 

それでは早速、ゴジラ初心者ではありますが鑑賞してまいりました!

 

基本情報

あらすじ

日本が生んだ怪獣王ゴジラをハリウッドが映画化した「GODZILLA ゴジラ」(2014)のシリーズ第2作。前作から5年後の世界を舞台に、モスラ、ラドン、キングギドラなど続々と復活する神話時代の怪獣たちとゴジラが、世界の覇権をかけて戦いを繰り広げる。また、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようと、未確認生物特務機関「モナーク」に属する人々が奮闘する姿を描く。(映画.comより抜粋)

 

予告編


映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』【特報3(日本語吹替ver.)】

(youtubeより)

 

キャスト

カイル・チャンドラー      

マーク・ラッセル役

ベラ・ファーミガ              

エマ・ラッセル役

ミリー・ボビー・ブラウン  

マディソン役

サリー・ホーキンス  

ヴィヴィアン・グラハム役

渡辺謙          

芹沢イシロウ役

チャン・ツィイー      

アイリーン・チェン役

 

スタッフ

監督

マイケル・ドハティ

製作

メアリー・ペアレント

アレックス・ガルシア

トーマス・タル

ジョン・ジャシュニ

ブライアン・ロジャース

製作総指揮   

バリー・H・ウォルドマン  

ザック・シールズ

松岡宏泰

大田圭二

ダン・リン

ロイ・リー

坂野義光

奥平謙二

脚本

マイケル・ドハティ

ザック・シールズ

撮影

ローレンス・シャー

美術

スコット・チャンブリス

衣装

ルイーズ・ミンゲンバック

編集

ロジャー・バートン

音楽

ベアー・マクレアリー

視覚効果監修

ギョーム・ロシェロン

 

予告見た感じだと、これ人類が横やり入れる余裕なさそうなんですけど、人類大丈夫なんですかね?

 

来年公開のゴジラvsコング(原題)とどう繋げてくるか、ということも気になりますね。

 

ここからがゴジラ キング・オブ・モンスターズの感想です。

ネタバレも含まれているので、ネタバレを避けたいという方は鑑賞後にお読みください。

 

 

感想

まずはtwitterの短評から!

 

 

THE 怪獣映画の誕生!

期待値は低めでしたが、冒頭からモスラ、からのゴジラ、からのギドラ登場にゴジラシリーズ初心者ながら大興奮してしまいましたw

 

まずギドラ!ありゃカッケーw

わたくし初心者なのでギドラというキャラよく知らなかったんですが、それにしてもあの神々しさは凄かった、ただただ圧巻されました。

 

今作ではゴジラが人類の味方で、ギドラはゴジラ、ひいては人類の宿敵という立ち位置なのですが、僕はギドラ応援してましたw

それくらいカッコいい。存在感でいうと全怪獣の中でもトップであります。

 

次にモスラ!もう美しい。この一言に尽きます。

冒頭で出てきた時あれがモスラかー、なんかあんまりゴジラと変わんないんだなぁ、という初心者ぶりを発揮していましたが、アレ幼虫なんですねwデカw

 

その後繭から成虫になったモスラのなんと美しいことでしょう。

怪獣が目の前にいるというのにモナークの作業員もあまりの美しさに微笑んでおりましたw

僕もそんな作業員同様、思わず微笑んでしまいました。あのコントラストは素晴らしい。絵画です。

 

そしてラドン!ぶっちゃけラドンは四大怪獣の中では一番存在感は薄かったですね。というか君ゴジラ派なの?ギドラ派なの?もしかして中立派?w

 

メキシコ沖ではギドラと戦ってたものの、クライマックスのボストンでの戦いではゴジラ派のモスラと戦っていて、立場がはっきりしておらず、お前どっちなんだよ!ってずっと思ってました(しょーもなw)

 

まあ戦いでは存在感薄めでしたが、フォルムはカッコ良かったです。

 

最後は主役ゴジラ!なんだかんだゴジラが一番なんですよ!(さっきまでのギドラ推しは??w)

やっぱりお馴染みのテーマ曲が流れると日本男子なら誰でも興奮するはず。

今作は結果的にゴジラが世界を救うという話ではあるので、ゴジラを自然と応援したくなる映画でもあります。

 

それと最後の覚醒シーンは凄かったなぁ。まさにキング・オブ・モンスターズでした。

来年にはキングコングとの対決が控えていますが、これ勝っちゃうんじゃない?それくらいゴジラは強かったです。

 

まあそんな四大怪獣の強さをより引き立たせてくれるのが我々人類です。

 

どう考えても人類には勝ち目がないわけですよ、これは後でも話しますが、新兵器ぶち込んでも死ななかったわけですから。

 

ですが、そうした怪獣同士の戦いにただ圧倒されて、翻弄され、絶望的な状況の中で、ある人は怪獣を抹殺すべく動き、ある人は怪獣と共存する道を探るなど、それぞれ必死に自らが生き残るために奮闘していくわけです。

 

そんな人類という最弱の存在がいるからこそ、圧倒的存在感を放つ怪獣達がより引き立つのです。

 

しかし今作は怪獣のバトルの描写に力を入れすぎて、人間ドラマが薄めで話そのものはそこまで面白くはなかったです。

まあこれはある種怪獣映画の宿命みたいなものなのでどうしようもないのですが。

 

ともかく、これぞ怪獣映画だ!男のロマンだ!っていう描写が多々あったので、怪獣映画や、ド派手なアクション映画などが好きな方は絶対楽しめると思います。

ただ、やはりそういったハイカロリーな映画が苦手な方は今作は合わないのかなぁと。

そういう点でいうと、好き嫌いが分かれる映画だとは思います。僕は好きですけどね。

 

それではがっつりネタバレします。

まあここまででも核心ついたネタバレしてはいるんですが、ここからは大まかなあらすじを書いていきます。

 

今作の主人公となるのはエマ、その娘マディソン、エマの元夫マークの3人。

この3人は5年前ゴジラがサンフランシスコを襲撃した際に息子のアンドリューを亡くしていました。それ以来、エマとマークは離婚、別居して今に至っています。

 

エマとマディソンは一緒に中国の雲南省で暮らしています。エマは未確認生物特務機関モナークの研究員で、そこにいる巨大生物(モスラ)の研究をしていました。

 

ある日、モスラの卵が活動を始め、覚醒しようとしていました。

次々と人を襲うモスラ。

エマは怪獣達の周波数を読み取って怪獣と意思疎通をすることができる装置、オルカを使ってモスラの襲撃を止めることに成功します。

しかし、成功したと思ったその時、テロリストが施設に侵入、マディソンとエマを拉致し、オルカを奪います。

でも実はこれはエマがテロリスト達に頼んで実行されたものだということが後々発覚します。

 

一方マークは、元妻と娘が拉致されたとの情報を聞きつけ、モナークの関係者(芹沢博士ら)と共に、オルカを奪い返して2人を救出するため、オルカが出す周波数を頼りに彼らの行方を追います。

 

そしてテロリスト達は南極にいることが発覚。

しかしそこにはゴジラの宿敵、ギドラがいました。マーク達はギドラをエマやテロリスト達が覚醒させるのを止めることが出来ず 、ギドラが目覚めてしまいます。

 

マーク達が絶望しかけたその時、ゴジラが現れ、ギドラと戦い始めます。

政府はゴジラ達に新兵器をぶち込みますが、ゴジラだけが死に、ギドラは上空へ飛んでいき行方知れずとなります。

 

その後マーク達モナーク一行はメキシコの基地に向かい、ラドンの覚醒を食い止めようとしますが、あえなく失敗。

ラドンはそこに急に現れたギドラと死闘を繰り広げた末、事実上敗北し、逃亡します。

このことを機に世界中にいる全部で17体の怪獣が一気に目覚め始め、大都市を襲い始めます。

 

全てがエマのしわざだと知ったマーク達の元にエマから通信が入ります。

 

エマは、このままでは人類は破滅の道を辿る。怪獣達によって世界を一度リセットして、人類の存続の道を探るべきだ、というのです。

もはや言ってることがサノスw

 

当然イかれてるというマーク達。

しかし現状のまま何も手を打たなければそれこそ人類の破滅。

彼らは一度死んだゴジラを核兵器で蘇らせ、その上で大都市で暴れている怪獣達のボスであるギドラと戦わせるという計画を思いつきます。

 

しかし、兵器を発射する装置が故障したため、芹沢博士が手動で兵器をゴジラの元まで持っていき、博士は犠牲となりました。

(ここで芹沢博士は明らかに致死量レベルの放射能を浴びてるにもかかわらず、普通にヘルメットを外してゴジラの皮膚に触れて平気でいられるという可笑しさ。)

ただ、ゴジラを蘇らせることには成功し、ゴジラとギドラはオルカが出す周波数の発信源のボストンに向かっていきました。

 

また、エマは自らの過ちに気づき、エマの元を離れていってしまった娘の救出に向かいます。

 

また、モスラも繭から成虫となり、仲間のゴジラを助けるため同じくボストンに向かいます。

 

さぁ、ここからゴジラvsギドラ、モスラvsラドンの戦いが始まります!

ゴジラとギドラ、どちらがキング・オブ・モンスターズになるのか!?エマは娘を救出し、家族の関係を修復できるのか!?

 

続きは劇場でご覧ください。

 

最後に

今作は前作同様、神話的要素もけっこうあって、これに関しては僕はぶっちゃけそういう要素入れられると興ざめしてしまうというか、あくまで物理的な怪獣であってほしいとゴジラ初心者のわたくしはそう思っております。

 

うん、なんというかいつもより短めで内容薄っぺらい感想になっちゃいましたね。

どれもこれもゴジラ作品みなさ過ぎってことが影響してることは間違いないですw

さすがに日本の映画好きとしては近いうちに見ておきたいところではあります。

 

ちなみに冒頭でキングコング髑髏島の巨人まだ見てないと言いましたが、あの後、結局観ることができました。

ちょっぴり感想をいうと、ちょー面白かった!!w

ただの怪獣映画じゃなくて、アドベンチャー映画的要素があったのが良かったです。

あとトムヒドルストンとブリーラーソンとサミュエルLジャクソンというキャスティングが最高でした。

 

今作はそんな「キングコング」よりかは評価は低めです。

先程も言いましたが、芹沢博士の放射能浴びすぎな件や、そもそもこの大災害の発端ってエマだよね?君、最後の方は娘救おうと必死だったけど、登場人物の中では一番重罪人だからね?wっていう事なんかが引っかかったりして、素直に楽しみきれなかった自分もいました。

 

まあ怪獣描写は最高だったのでそれだけでも十分なのですが、人間描写の部分の脚本をもう少し練って欲しかったです。

 

でもやっぱり怪獣の絵画的美しさは凄いし、迫力も凄いし、そしてそれは大画面のスクリーンでしか体験し得ない事だと思うので、是非映画館に足を運んでゴジラvsギドラの死闘を体感してみてください!

 

少し短めですがここら辺で。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

評価 ☆☆☆☆☆☆☆★★★7/10