bokuteの備忘録

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MCU映画ベストVOL.3

MCU映画ベストVOL.3

 

まえがき

管理人のbokuteです!

 

今回は「歴代MCU映画ランキング」の記事を書いていきます!

 

前々回は22位から15位までを、前回は14位から8位までを発表しましたが、今回はついにラスト!

 

7位から1位までを発表していきたいと思います!

 

もうね、ここからはぶっちゃけ全部好きな作品ばかりなので、おそらくベタ褒めします。

なのでそこはご了承くださいw

 

まだランキングを発表していない作品は、

アイアンマン1

シビルウォー キャプテン・アメリカ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス

ブラックパンサー

アベンジャーズ インフィニティウォー

アベンジャーズ エンドゲーム 

です!

 

さあ、どの作品が、何位に入ってくるのか、早速ランキングを発表しましょう!

 

それではどうぞ!

 

MCU映画ベスト(7位〜1位)

第7位     シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

  • 解説

マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作。マーベルヒーローが集結した「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語となり、キャプテン・アメリカとアイアンマンという「アベンジャーズ」を代表する2人のヒーローの対立を描く。人類の平和を守るアベンジャーズは戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は自らの責任で持つべき」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一触即発の緊張感が高まっていく。キャプテン・アメリカ、アイアンマンらおなじみのアベンジャーズの面々に、アントマンやブラックパンサー、そしてスパイダーマンと新たなヒーローも続々参戦。

(映画.comより抜粋)

 

  • コメント

正義とは何なのか、誰が正しいのか、深く考えさせられると共に、お互いの正義のぶつかり合いが大きな悲劇を生む。見ていて悲しくなってしまう映画です。

 

ですが、やはりヒーロー同士の対決は興奮してしまうもの。

空港でのアイアンマン陣営、キャプテン・アメリカ陣営のぶつかり合いには鳥肌が立ちました。

 

また、新たなキャラも登場。ブラックパンサーとスパイダーマンです。

 

僕的にはね、キャプテン・アメリカとかアイアンマンとかのことよりも、このティ・チャラ(ブラックパンサー)の成長が今作の一番の見どころですよ。

 

ティ・チャラは国連の演説中、爆発に巻き込まれ、死んでいった父を想い、爆発を企てた犯人に復讐することを決意します。

しかし、復讐は復讐を生み、それは悲劇になる。犠牲も出る。それを知ったティ・チャラは復讐するのをやめます。そして、犯人にも、自首をするように促します。

 

彼はその時、王として、ヒーローとして一回り成長することができたのです。

 

と、いうのが大まかな流れですけど、本当にラストの何かを悟ったかのようなティ・チャラのあの凛々しい姿ですよ!素晴らしい。実在しませんけど、人として尊敬します。

 

とにかく、脚本が秀逸で、アクションも素晴らしい、最高な映画でした。

 

第6位     アイアンマン

  • 解説

「スパイダーマン」「ハルク」などを生み出したマーベル・コミックの人気作品をロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化、全米で大ヒットを記録したアメコミ映画。監督は「ザスーラ」のジョン・ファブロー。巨大軍事企業の社長トニー・スタークはアフガニスタンでテロ組織に捕われ、新兵器の開発を強制されるが、敵の目を盗んで戦闘用パワードスーツを開発し、敵地から脱出。さらに改良を加えたパワードスーツを装着し、“アイアンマン”となってテロ撲滅のため戦うことを決意する。

(映画.comより抜粋)

 

  • コメント

すべてはここから始まった。

 

今のMCUがあるのは、そのマーベル映画で我々が熱狂し、大いに感動することができているのは、この映画があるから、なのです。

 

それまではただの兵器作って金稼ぐ武器商人だったトニー・スタークが、テロ組織に捕まり、そこから抜け出すために、限られた材料の中でスーツを一から作り、抜け出してからは人々を救うためにアイアンマンとなって立ち上がる。

 

単体映画としても、アクションたっぷりの、王道ヒーロー映画になっていて、非常に面白いです。

 

今のように沢山の予算があるわけではないでしょう。でも今作は、そういった莫大な予算をかけた今のMCU映画とも対等に渡り合えるほどのポテンシャルを持った映画だと思っています。

 

一言では表せない、スゴイ映画です。

是非一度観てみて下さい。

 

第5位     ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス

  • 解説

「アベンジャーズ」シリーズに代表されるマーベル・シネマティック・ユニバースの一作で、お尋ね者たちが成り行きでチームを結成し、銀河の危機を救う羽目になる姿を描いたアクションアドベンチャー「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズ第2作。スター・ロードを自称するいい加減なリーダー、ピーター・クイルを筆頭に、美しき暗殺者のガモーラ、毒舌なアライグマのロケット、樹木型ヒューマノイドで25センチまで再生したグルート、マッチョな破壊王ドラックスのガーディアンズの面々が、新たな危機に直面し、再び強大な敵と立ち向かうことになる様を描く。高慢な指導者アイーシャが率いる黄金の惑星で、小遣い稼ぎの仕事をこなしたガーディアンズ。しかし、ひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、追われる身に。危機に陥った彼らの前に、ピーターの父親だという謎の男エゴが現れるが……。クリス・プラット、ゾーイ・サルダナら前作からのキャスト陣に加え、ピーターの父エゴを演じるカート・ラッセルのほか、シルベスター・スタローンも参戦。監督・脚本も前作と同じジェームズ・ガン。

(映画.comより抜粋)

 

  • コメント

トップ5の映画に関しては、もう文句の言いようがないです。

 

今作はね、なんといってもヨンドゥ、ヨンドゥ、ヨンドゥ、ヨンドゥからのスタローンw

 

ヨンドゥの死を偲んでスタローンを始めとしたラベンジャーズが現れるシーン、号泣しました。

あんなに泣くことはもう無い。あと10年はない。

 

ガーディアンズシリーズはMCUの作品の中でも一番思い入れがある映画なんですよ。まあその理由はあとで書きます。

 

音楽も最高でしたね。

特にオープニング!一作目と比べても劣らない最高のオープニングでした。

 

早く3作ってくんねーかな。

 

第4位     ブラックパンサー

  • 解説

2016年公開の「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」でマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に初登場した新たなヒーロー、ブラックパンサーを主役に描くアクション映画。アフリカの超文明国ワカンダの若き国王ティ・チャラが、漆黒のスーツと鋭い爪を武器に戦うブラックパンサーとして活躍する。絶大なパワーを秘めた鉱石「ヴィブラニウム」が産出するアフリカの国ワカンダは、その恩恵にあずかり目覚しい発展を遂げてきたが、ヴィブラニウムが悪用されることを防ぐため、代々の国王の下で世界各国にスパイを放ち、秘密を守り通してきた。父の死去に伴い、新たな王として即位したティ・チャラは、ワカンダの秘密を狙う元秘密工作員の男エリック・キルモンガーが、武器商人のユリシーズ・クロウと組んで暗躍していることを知り、国を守るために動き始めるが……。主人公ブラックパンサー=ティ・チャラ役はチャドウィック・ボーズマン。監督を「クリード チャンプを継ぐ男」のライアン・クーグラーが務め、同作で主人公クリードを演じたマイケル・B・ジョーダンが、ブラックパンサーを追い詰める強敵エリック役で出演。これまでに例のない黒人ヒーローの活躍するアクション大作として注目を集め、全米では歴代3位となる興行収入7億ドル突破のメガヒットとなった。第91回アカデミー賞でも、アメコミ原作のヒーロー映画としては快挙ともいえる作品賞を含めた7部門ノミネートという高い評価を受け、美術、衣装デザイン、作曲の3部門を制した。

(映画.comより抜粋)

 

  • コメント

はい、カッコいいーー!

 

いやー、もうビジュアルがスゴイ!スタイリッシュ!そしてその中にアフリカ文化がうまくマッチしてる!悪役が魅力たっぷり!ガジェットがカッコよすぎ!

 

もう今作の良いところを書き出したら止まりませんよw

とにかく最高です。

 

僕的にはアカデミー賞作品賞を受賞するのにも十分値する素晴らしい作品だと思っています。

 

心から傑作と呼べる作品です。

 

MCUとの関わりは比較的少ないので、全作見ていない方でも楽しめることができます。

 

是非、一度ご覧ください。

 

第3位     アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

  • 解説

「アイマンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベルコミック原作で、世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する各作品からヒーローが集結するアクション大作「アベンジャーズ」シリーズの第3作。アイマンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったシリーズ当初からのヒーローたちに加え、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ドクター・ストレンジ」「スパイダーマン ホームカミング」「ブラックパンサー」からも主要ヒーローが参戦。6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にすると言われる「インフィニティ・ストーン」を狙い地球に襲来した宇宙最強の敵サノスに対し、アベンジャーズが全滅の危機に陥るほどの激しい戦いを強いられる。監督は「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。

(映画.comより抜粋)

 

  • コメント

ついに、ついに来ました!

アベンジャーズ  インフィニティウォー!

 

ドクターストレンジ、アイアンマン、ガーディアンズ、スパイダーマンの共闘は胸熱すぎましたよね。

 

でもそれだけじゃない!

 

電車が通過、からのキャプテン・アメリカ登場!

カッコよすぎる!!

 

ワカンダで苦戦するキャプテン・アメリカ、ブラックウィドウ、ワンダ、ハルク、ブラックパンサーなどヒーロー達。

そんな中、現れるソーとロケット!

新たにストームブレイカーを手に入れさらに強くなったソーが降臨する姿には発狂レベルの興奮を覚えました。

 

しかし、必死に戦ったヒーロー達の健闘は報われず、サノスは全宇宙の生命を半分にすることに成功。

 

だが、これでヒーロー達は終わらない!

最後のアベンジ(逆襲)に挑む!

 

エンドゲーム見るなら最低限インフィニティウォーは予習しておきましょう。

 

第2位     ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

  • 解説

全員が犯罪歴をもつお尋ね者たちがチームを組み、銀河滅亡の危機を阻止する戦いに巻き込まれていく姿を描いたマーベルコミックの映画化作。自らを「スター・ロード」と名乗り、いい加減な性格でプレイボーイなトレジャーハンターのピーター・クイルは、ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体「オーブ」を見つけ、盗み出すことに成功する。しかし、そのオーブは銀河を滅亡させるほどの力を宿したパワーストーンで、暗躍する「闇の存在」が探し求めていたものだった。オーブを狙う者たちに追われ、凶悪犯だけが収容されるという銀河一危険な収容所に入れられてしまったピーターは、そこで一緒になったロケット、グルート、ガモーラ、ドラックスと協力して脱獄。たまたま利害関係が一致しただけで信頼関係もない5人は、内輪もめを繰り返しながら逃亡を続けるが、そんな彼らに「闇の存在」の魔の手が迫る。

(映画.comより抜粋)

 

  • コメント

アベンジャーズ インフィニティウォーを上回ったのは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー!

 

この映画ね、僕が初めて見たMCU映画なんですよ。

その時は本当に何にもMCUについて知らなくて、でも今作は心から笑って、感動して、楽しめたんです。

 

それからMCU、ひいてはヒーロー映画に興味を持つようになったんです。

 

だか僕にとって、ヒーロー映画といえばコレ!なんですよ。それくらい思い入れがある作品です。

 

でもね、これを超える作品がね、最近公開されたんですよ。

 

第1位     アベンジャーズ/エンドゲーム 

  • 解説

アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったマーベルコミックが生んだヒーローたちが同一の世界観で活躍する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の中核となるシリーズで、各ヒーロー映画の登場人物たちが豪華共演するメガヒット作「アベンジャーズ」の第4作。前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の半分を一瞬で消し去られてしまうという敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで再結集し、サノスを倒して世界や仲間を救うため、史上最大の戦いに挑む姿を描く。「インフィニティ・ウォー」では姿を見せなかったホークアイ、アントマンといったヒーローも登場し、新たにキャプテン・マーベルも参戦。監督は前作に引き続き、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務めた。

(映画.comより抜粋)

 

  • 感想記事

bokute1219.hatenablog.com

 

  • コメント

思いの丈は全て記事に書いたので、そちらをご覧ください。

 

最後に

ということで、いかがだったでしょうか?

 

トップ5は、

1位  アベンジャーズ エンドゲーム 

2位  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

3位  アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

4位  ブラックパンサー

5位  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

        リミックス

 

という結果になりました!

 

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!